こんにちは！ ANKER大好きマッキーです！！
今回は、出先で重宝する最高の充電器(ANKER PowerPort mini 12W)を充電速度を踏まえてレビューしていきます。
ぜひ、最後までご覧いただき、ご購入してみてください！
外観
まずは外観からです。
ホワイトとグレーの2色で、とても「洗練された」デザインです。
500円玉より少し「大きいサイズ」です。
最高なポイントは「USBポートが2口」あります！
つまり、iPhoneやワイヤレスイヤホンなどを「2台同時」に充電することが可能です。
1口の出力が「12W」となっています！
12W＋12Wで「計24W」の出力があります！
6W＋6Wの「計12W」ではありません！
なんと、最高な製品なのでしょうか♪
さらに、最高なポイントがもう一つあります。
それは、プラグが折り畳めます！
カバンなどに収納する際、とても重宝します。
出先で便利な一品ですね！
以前ご紹介した、ANKER「PowerPort Ⅲ Nano」と比較してみると、少しだけ大きいですね！
ですが、PowerPort miniはプラグが折り畳めます。
さほど大きさの違いで、ストレスを受けることはありません。
みなさんは、どちらが好みですか？？
私は、両製品とも好みですね！！
使用用途
では、なぜ今回この「PowerPort mini」を購入したのかを説明します。
それは、出先で重宝する充電器が欲しかったからです。
ホテルや車内で充電する際の電源ポートは基本的に「USB TYPE-A」がほとんどです。
そのため、出先では充電ケーブルの端子を「USB TYPE-C」から「USB TYPE-A」へ切り替えています。
ホテルや車内で、せっかくUSBポートがあってもケーブル端子が「USB TYPE-C」では充電できないため、出先用として今回は購入しました。
これで、旅行に行く際の持ち物も減ります。
そのため、プラグが折り畳める＋小型で出力のある充電アダプターが欲しかった。という訳です！
今回はAmazonのタイムセールで2個セットの製品が20%引きだったので、2個セットで購入しました。
普段忘れ物をすることは滅多にありませんが、保険＋お買い得でしたので、ポチってしまいました。笑
充電速度
それでは、充電器の肝とも言える「充電速度」を検証していきます！
今回はiPhone 12 Pro「残量5%」から計測しました。
「10分」で「21%」まで充電されました。
「20分」で「34%」まで充電されました。
「30分」で「52%」まで充電されました。
「40分」で「67%」まで充電されました。
「1時間」で「80%」まで充電されました。
「1時間30分」で「98%」まで充電されました。
「1時間40分」で「100%」まで充電されました。
私は、iPhoneの設定で「バッテリー充電の最適化」を「オン」にしています。
そのため、80%からの充電速度が遅くなります。
ですが、この設定がオススメです。
詳しくは、こちらの記事で確認できます。
ぜひ、ご覧になってみてください！
充電中は「機内モード」もしくは、スマホを「放置」しましょう！
そうすると、正常に充電速度が出ます。
YouTube、Netflix、Apple Musicなどの、通信容量が大きいアプリを利用していると充電時間が遅くなります。
また、スマホ本体に熱が溜まり、バッテリーの劣化にも繋がるので、ご注意ください！
「PowerPort mini」は「急速充電器ではない」ので、少し充電速度は遅いですが、出先で使用するには不自由ない速度だと感じました！
もし、急速充電器が欲しいという方は「PowerPort Ⅲ Nano」が急速充電器に該当します。
こちらは、端子が「USB TYPE-C」になっていますので「PowerPort mini」とは違います。
ご注意くださいね！
「PowerPort Ⅲ Nano」は、以前にもご紹介していますので、ぜひ下記リンクからチェックと、各種ECサイトで購入してみてください！
急速充電器は「控えめに言って」人生が変わりますよ！！
まとめ
- プラグが折り畳めます
- 充電速度は申し分ないスピードです。
- 急速充電器では、ありません。
- 100%まで「1時間40分」程度です
- 充電中は「機内モード」がオススメです。
- コスパ抜群です。
みなさんも、旅行や出先で重宝する充電器を購入して、快適でストレスのない生活を過ごしてみませんか？
間違いなくQOLが向上します！ では、また！！
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