こんにちわ!イヤホン大好きなマッキーです!
今回は1万円前後で購入できる高音質なイヤホンをレビューしていきたいと思います!
私自身、使用しているイヤホンが基本的にこの価格帯なのでかなり自信のある記事となっています!
ではさっそくまとめていきます!
J-POPを主に聞く方におすすめ TE-D01t
J-POPにメインに聞く方はAVIOTのTE-D01tがオススメです!
AVIOTは最近かなり波に乗っているメーカーであり、有名アーティストのタイアップなどもされています!
そこで数あるAVIOTのイヤホンで一番おすすめなのがこのTE-D01tです!
AVIOT TE-D01tのおすすめポイント
- ノイキャン強度がかなり強い
- 風雑音抑制モードがあり、風切り音を抑えてくれる
- イヤホン単体で最大18時間再生、ケース込みで最大60時間再生可能(ノイキャン使用時は短くなります)
- 音源が忠実に再現されていて、嫌な雑音がない
- IPX4相当の防水機能(主に汗や雨などに耐えれます)
- 最先端の機能が豊富に積まれている
です!他にもワイヤレス充電やゲームをする際に使用する低遅延モードなどがあります!
AVIOT TE-D01tのノイズキャンセリング
まず、ノイキャン強度は今まで聞いてきたイヤホンの中でトップレベルです!
正式名称は、「ハイブリットアクティブノイズキャンセリング」といいいます。
この機能を使用すると近くの友人に話しかけられても全然聞き取れません!笑
そのくらいノイキャンの強度が強いんです!
これを使用すると音楽の世界に入り込め、集中して聴くことができます。
ハイブリットアクティブノイズキャンセリング+風雑音抑制モードを使用すればもう現行のイヤホンでトップレベルのノイズキャンセリングです!
CDの音源を聴いている様な音質
今までに様々なイヤホンを聴いてきましたが、TE-D01tの音質はかなりいいです!
音源を生で聴いている感覚と、ボーカルの声が綺麗に耳に入ってきてかなり聞き心地が良いです。
中・高音がすごく良くて、嫌な雑音もないです。
音がクリアに聞こえ、J-POPをメインに聞く方には本当におすすめです!
AVIOT TE-D01tをおすすめできない方
ノイズキャンセリングやその他機能もピカイチですし、逆にデメリットはどこでしょうか?
それは、「低音」です!
J-POPはかなり良いのですが、洋楽やヒップホップやEDMメインで聴く方にはあまりおすすめは出来ないです。
正確には低音のパンチが無く、音の臨場感が弱いです!
普段、J-POPは低音を使用する箇所が少なく中・高音がメインです!
そのため、ボーカルなどの音は聞こえやすいですが音の臨場感を出す低音は少し弱いです・・・
なので、もし洋楽やヒップホップやEDMなど低音や重低音を求めている方には向いていないかと思います!
AVIOT TE-D01tの紹介は以上です!
以前ブログにて、めちゃくちゃおすすめのイコライザー設定を載せているので是非チェックしてみてください!
低音や音質を強化したい方は下記のブログにおすすめのイヤーピースを記載しているので合わせて是非ご覧ください!
洋楽やEDMを主に聴く方におすすめ Anker Soundcore Liberty 2 Pro
ANKER製品は基本的にコスパが良く高品質です!
製品のラインアップが豊富であることもポイントです!
みなさんはガジェットを購入する際に一度は聞いたことがあるメーカーなのではないでしょうか?
そのANKER製品の中でおすすめなのがAnker Soundcore Liberty 2 Proです!
個人的に洋楽には持って来いのイヤホンです!
重低音が極まっており、ライブ会場やクラブハウスの音を楽しめます!
Anker Soundcore Liberty 2 Proのおすすめポイント
- 最初からイヤピースが6セット入っており、必ず自分に合うサイズが見つかる
- イコライザー設定がジャンル別にあり、ワンタップで自分に合うモノが見つかる
- 低音が強く、ライブやクラブ会場の音質!しかし、中・高音も負けていない!
- IPX4相当の防水機能(主に汗や雨などに耐えれます)
- 洋楽を聴く方にはドンピシャで当たり!笑
イヤーピースが最初から6セット入っている
なんと、6ペアも最初からイヤーピースが入っているんです!
これだけサイズがあれば間違いなく自分に合うイヤーピースが嫌でも見つかります!笑
ちなみに他社のイヤピースも合わせて使用したのですが、
純正のイヤーピースで全く問題ないです!
他社のイヤピースを使用すれば、もっと音質が上がるかと思ったのですが変わらなかったです。
なので、元の純正イヤーピースの中から自分に合うサイズを選んで使用すれば問題ないです!
また、耳の疲れ感もなくフィット感も抜群にいいので純正がおすすめです!
必ずあなたに合うサイズが見つかるはずです!
イコライザー設定が豊富で自分に合う音楽のジャンルを選べる
専用のアプリを使用してイコライザー設定などができますので、是非インストールしてみてください!
App SroreやPlayストアで「Soundcore」と入力すれば出てくるかと思います!
こんなにイコライザーの種類があるんです!
あなたにピッタリなイコライザー設定はこの中から必ず見つかるはずです!
※最悪見つからなくても、自分でイコライザー設定をカスタムできます!
そこで今回個人的に「このジャンルはこれ!」といったものをご紹介します!
- J-POPなどの綺麗に音楽を聴きたい方は、「ロック」か「アコースティック」
- EDMなどの重低音強めで聴きたい方は、「エレクトロニック」
- ほどよく低音が欲しい方は、「ヒップホップ」
がおすすめです!特に洋楽をメインに聞かれている方はイコライザーの凄さを実感できるかと思います!
是非試してみてください!
ライブ会場やクラブハウスにいる様な音響
ANKER独自の同軸音響構造により、高音質な仕上がりにし、高音と低音が調和した臨場感のある音に作られています!
低音強め系のイヤホンは音が籠りがちですが、
このイヤホンはそんなことはありません!
よく、低音強めなイヤホンは音が籠りやすくボーカルの音声も綺麗に聞こえてきません・・・
しかし、Anker Soundcore Liberty 2 Proはそれをうまく作られており低音と高音も素晴らしくきれいに聞こえます!
また、グラミー賞を受賞された10名の音楽プロデューサーなどが推奨しているイヤホンでもあり
生演奏を耳元で聴いているかの様なサウンド体験をできます!
実際に聞いてみると、本当にクラブハウスやライブ会場の様な臨場感のある音に仕上がっています!聞いているだけで高揚感が湧きます!
Anker Soundcore Liberty 2 Proをおすすめできない方
- ノイズキャンセリングは非搭載
- J-POPをメインに聴く方
個人的には上記の2点です。
このAnker Soundcore Liberty 2 Proは素晴らしい商品なのですが、ノイズキャンセリングは搭載されていません!
恐らく、次のAnker Soundcore Liberty 3 Proなどで搭載されるかもしれませんが現状ノイキャンはないです・・・
ただ、洋楽など音をガンガン聞くような方はイヤーピースの密閉空間もありますし
あまり気にならない方も多いです!
また、J-POPを普通に聞く分には問題ないのですが、
AVIOTのTE-D01tに比べるとやはり高音の伸びなどは怠ります。
「ボーカルの声をクリアに聞きたい」または「普段聞くのはJ-POPがメイン」方などは個人的にAVIOT TE-D01tをおすすめします!
しかし、洋楽の低音や重低音はピカイチに良いので対象の方はAnker Soundcore Liberty 2 Proをおすすめします!
臨場感と迫力のパンチが他のイヤホンに比べて全然違います!
Anker Soundcore Liberty 2 Proについて詳しく見たい方は下記のブログをチェックしてみてください!
Anker Soundcore Liberty 2 Pro
【第2世代】Anker Soundcore Liberty 2 Pro
※こちらは以前のに比べ音質が向上されています。おすすめはこちらの第2世代ですが、楽天では見当たらないため(2021年10月27日現在)Amazonかyahooショッピングでのご購入になるかと思います。
ただ、以前と比べて爆発的にスペックが上がっている訳でもないため以前のでも問題はないかと個人的に思います。
まとめ
結論として、
J-POPをメインに聞かれる方は、AVIOT TE-D01t
洋楽や低音メインの方はAnker Soundcore Liberty 2 Pro
がおすすめです!
今回は1万円前後で購入できるおすすめイヤホンを二つご紹介しました!
紹介する数は少ないですが、本当におすすめなイヤホンのみ厳選して選んでいます!
初めてワイヤレスイヤホンを購入する方やどれを購入すればいいか悩んでいる方の参考になれば幸いです!
また、今後も厳選されたおすすめイヤホンをご紹介していくので楽しみにお持ちください!
数あるブログの中でも音にはめちゃくちゃ自信があります!笑
では、また!
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