AVIOTから2つ新商品が出ましたね!
どちらを購入すればいいのか悩んでいる方は少なからずいらっしゃると思います!
そんな悩みを解決できるよう今回記事を書いてみました!是非、ご覧ください!
デザイン
それでは両者のデザインを見ていきましょう!
ここは完全に好みが分かれますが、TE-D01qの方がかっこいいと個人的に思いました!
TE-D01qの方が見た目のインパクトが強く、派手な気がします!
TE-D01tは色のまとまりもシンプルに決まっており、お洒落だなと思いました!
全体の機能の比較
商品 | TE-D01t | TE-D01q |
ノイズキャンセリングの強度 |
〇 |
△ |
最大再生時間 |
18時間 (充電ケース込みで60時間) |
11時間 (充電ケース込みで33時間) |
ゲーム低遅延モード | 〇 | 〇 |
防水機能 | IPX4 | IPX4 |
外音取込モード | 〇 | 〇 |
風雑音抑制 | 〇 | × |
ワイヤレス充電 | 〇 | × |
主な違いは、ワイヤレス充電できるか?再生時間はどうか?ですね!
ワイヤレス充電は、「ないよりあった方が良い」という人もいれば「日常でワイヤレス充電は使用しない」という人がいるのも事実です!
※私はワイヤレス充電するよりケーブル直に刺したほうが早いので使用していません!笑
再生時間も差は明確にはありますが、これも人それぞれでTE-D01qの11時間も使用できればそれでいいと言う人も多いのが事実で、ここは個人個人で意見が分かれるかと思いました!
ただ、ノイズキャンセリングの機能は断然TE-D01tの方が明確に上です!
パッシブノイズアイソレーション×アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているため、従来のノイズキャンセリング昨日よりもはるかに雑音をカットしてくれます!
今まで使用したイヤホンの中で断トツでNo.1です!
TE-D01tは風雑音抑制モードもあるため、より深く音楽に集中できます!
実際に使用した感じも、TE-D01qの方が何となく雑音や声が少し入るのですが(何を話しているのかまでは分からない)TE-D01tは本当に聞こえません!
音質
こちらは以前ブログにて紹介した通り、フラットな音質です!
逆にいうならば、「高音・中音・低音」突出してずば抜けている箇所がないです!
音にこだわりがなく、普通に聞く分には何も違和感はなく問題ないかと思います!
音のこだわりが強い人には少し物足りないですね!
また、低音がメインのヒップホップや洋楽などには適していないと感じました!
低音を強くすると音が籠ってしまうため、あくまでフラットな音楽ジャンル(J-POPなど)向け!
TE-D01tは「高音・中音・低音」が素晴らしく繊細に音が聞こえます!
以前にTE-D01tの記事を記載しましたのでこちらも是非チェックしてみてください!
ここまでイヤホンで解像度が高く、ボーカルの音を忠実に再現しているイヤホンはないのでは?
初め聴いたときはかなり驚きました!
CDの音源を聴いている感覚です!
二つ同時に出た商品でもここまで差があるのか?と感じたくらいです!
高音が必要な時はしっかり出し、逆に高音を押させる箇所はしっかり押さえて音がクリアに聞こえる様に工夫されています!
ただ、ライブの様な音響や重低音を求めるイヤホンではありません!
もちろん低音はしっかり出ますが、更に深い重低音までは出ないですし逆にそういったイヤホンではありません!
ライブの音響や、重低音を求める方は以下の記事をご参照ください!
結局TE-D01tが断然オススメ!
ノイキャンの強さ、音質のレベルは群を抜いてTE-D01tの方が上です!
また、今回皆さんが気にするひとつである値段ですが、両者共にそこまでは差はありません!
逆にこのくらいの差ならTE-D01tの方を検討したほうが良いです!
機能も満載ですし、その機能のクオリティもレベルが違います!
じゃあTE-D01qはどんな人にオススメなのか?
TE-D01qはコスパ良く最新の機能がたくさん搭載されているイヤホンが欲しい!
または、フラットな音質を求めている人向け!といったところでしょうか?
基本的にAVIOTのイヤホンに関してハズレはないです!
全体的に音質も悪くないですし、あくまで音にこだわりが強い人によって生まれる差だと思います!
個人個人で合うイヤホンは違うと思いますので、自分のライフスタイルなどにあった商品を探すのが一番だと思います!
では、またお会いしましょう!
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