待ちに待った、Beatsのイヤホンが届きました!
海外では先行で発売されていましたが、日本では少し遅めの発売となりました!
かなり待ちに待ったのでかなり気合が入っています!笑
まずはペアリング
Apple傘下のBeats社ということもあり、AirPodsや AirTagと同じようにペアリングできます!
まず、iPhone本体の「Bluetooth」をオンにします。
すると、画面下部にこのような表示がされます。
「接続」をタップすると一瞬でペアリングできます! さすがAppleシリーズ!シームレスで快適にペアリングできました! 気持ちいいですね!笑
いつも思うのですが、Appleシリーズの接続はシンプルでいいですね!
外観
ケースの外観ですが、プラスチック素材でツルツルしてなく、持っていても滑らないので安心です。
形は楕円形のような丸みがあり、パッと見ると一瞬「タマゴ」に見えます!笑
ケース前面にはBeatsの「b」の文字が刻印されているだけで、それ以外の文字やロゴなどは一切ありません。ケース外側にはボタンがなく、LEDインジゲータが1つのみあり、ケースを開閉すると点灯します。写真の通り、非常にシンプルで洗練されたデザインのケースになっていますね♪
大きさもAirPods Proと大差ありません!持ち運びやすくていいですね!!(^^)!
内部
ケースの内部ですが、ホワイトとグレー基調の2色で、イヤホン本体に「b」の文字が! LイヤホンとRイヤホンの間にボタンが1つ存在します!
このボタンは、ペアリングが上手くいかない場合にリセットできるボタンになっています。
全然ペアリングできなくて、イライラする前に是非、こちらのボタンを押しましょう!
イヤホン本体
イヤホン本体ですが、「b」の文字が刻印されているだけで非常にシンプルなデザインとなっています。「b」の上側を押すことができ、曲の再生停止ができます。
「ノイズコントロール」をするか「Siri」を起動することができます。
個人的には「Siri」より「ノイズコントロール」のが良いと思います! 音楽を楽しんでいる際に「Siri」を使用する機会は少ないと思います!笑
ただ、左右で機能を変更できるので、右側で「ノイズコントロール」左側で「Siri」などにカスタマイズするのも良いと思います!
この変更はiPhoneの「設定」→「Bluetooth」→「青色のiマーク」→「写真のような画面が表示」されます。是非ご活用ください♪
ノイズキャンセリング
さて、ここからが本題と言ってもいい内容です!
完全ワイヤレスイヤホン戦国時代の今、ノイズキャンセリング搭載は必須となってきました!マッキーも「ノイズキャンセリングなし」のイヤホンには、もう戻れません。
Beats Studio Buds のノイズキャンセリングは「非常に素晴らしいです」驚きました。高クオリティのノイズキャンセリングになっています。鳥肌が立ちました。特に高音域のノイズをカットしてくれるので、通勤通学にはもってこいのクオリティだと心の底から思います。
カナル型イヤホンのため、密閉型が強いので相性が非常に良いですね!
100点満点中85点だと感じました! 素晴らしい!
空間オーディオ
次はBeatsシリーズ待望の空間オーディオです!
今のところ、コスパがいいイヤホンで空間オーディオが使用できるのは、Beats Studio Buds しかありません。期待値高めで楽しみにしてました。
なんと! 空間オーディオは素晴らしいです!
1番驚いた機能と言っても過言ではありません!
Apple製品よりも臨場感は欠けているものの、2万円を切っているにも関わらず、ハイクオリティの空間オーディオを体験できるのは正直「半端ねぇ!」と鳥肌が立ちました。カナル型との相性も良く、身体が包み込まれてるような空間を演出してくれる最高の機能です。ぜひ、Apple Musicで体験してください!
難点として、写真のように空間オーディオの「オン」「オフ」ができる機能がないため、体験するにはApple MusicのDolby Atmosを「オン」にしないといけません。ここのUIが少し不便に感じました。
100点満点中90点の高得点です♪ 最高です!
気になる音質
肝心な音質はいかに!?
イヤホンで1番肝心なのが音質ですよね?
本音を赤裸々に話そうかなと思います。
Beats製品ということもあり、低音ガンガンに鳴ってます! 低音にうるさいマッキーですが、興奮しました! 特にEDM、hip-hop、ロックが素晴らしく、ギターやドラムの音が迫力あります。なかでもEDMとの相性が抜群で「Hardstyle」や「 Dudstep」ソングにはバッチリです! 朝の通勤通学中に聞くとテンション上がります。今までのイヤホンで1番低音が鳴っていると感じました。
低音ヤバいです! 文句なしの迫力です!
高音ですが、正直に言うと残念です。特に高音と中音が籠ってしまっていて、ボーカル音がキレイに聞こえにくいです。特にJ-Popやクラシックには合わないと感じました。
低音の迫力に負けてボーカル音が籠っているのか!?と考えました。そこで以前ご紹介したSednaEarfit Light Shortにイヤーピースを変更して再度聞いてみました。高音も低音もあまり変わらず臨場感が少し増した程度でした。
こちらの記事にて紹介しています!
洋楽メインで聴く方は買って損はないはずです!
イヤーピースを変更しても高音のキレイさを手に入れることは非常に厳しそうですね!
個人的には高音と中音の籠りが1番気になりました。トータルで1番の難点だと感じます!ここがこのイヤホンの難点だと感じました!
低音:100点満点中90点
中高音:100点満点中25点
音質全体:100点満点中65点
※マッキー本音の嘘偽りない評価です。
まとめ
充電端子が「USB type-C」のため、iPhoneと相性が悪いです。また、ワイヤレス充電には「非対応」のため、type-Cケーブルのみの充電となります。Androidユーザーには最適ですね!
対応コーデックは「SBC」と「AAC」のみ。
再生時間は
イヤホン本体8時間
ケース込み24時間
(ノイズキャンセリングと外音取り込み機能オン:62%再生)(本体5時間、ケース込み15時間)となります。
IPX4の耐水性能あり。
特にノイズキャンセリング、空間オーディオ、低音の鳴りがトップクラスに素晴らしいと感じました。
Beats Studio Budsは、洋楽メインで音楽を聞く方には最適で、大変オススメできる完全ワイヤレスイヤホンです! 臨場感あるダイナミックなサウンドが特徴的です。
他にも洋楽最強のイヤホンを紹介してます。
ぜひ、こちらのリンクからチェックしてみてください♪
邦楽メインで音楽を聞く方には、以前ご紹介したAVIOTのイヤホンがオススメです!
ぜひ、こちらのリンクからチェックしてみてください♪
価格を気にせず、最高の音楽を楽しみたい方は、以前ご紹介したAirPods Pro がオススメです!
洋楽最強のイヤホン ANKER Soundcore Lliberty 2 Pro もご紹介してます。下記リンクから、ご覧ください。
ジャンル別にイヤホンを変えても良いと思います。
それでは最高なミュージックLIFEを!
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